動脈硬化や心臓病・脳梗塞予防のために野菜を摂る方法

野菜の生春巻き

動脈硬化や心臓病・脳梗塞などの食事として、医療機関から必ず野菜をたくさん摂って下さいと指導されると思います。
とは言っても、「野菜嫌いだし、どうやって摂ればいいの分からない」という悩みを聞きます。

野菜をたくさん摂る方法として
汁物は野菜を具沢山にすることやジュースにすることも効果的です。
上記の写真のようにライスペーパー(生春巻き)で巻いてしまうことも効果的です。

いろんな野菜を巻いて、お子様から高齢者にも優しい食べ方ですね。

今回は、みょうが・大根・きゅうり・人参・サラダチキン(市販)
を包みました。
すべて千切りにした方が食べやすいと思います。

ライスペーパーを流水で両面を濡らし、野菜をバランス良く並べ、巻いていきます。

巻いたら、トレーに並べていきますが、くっつかないように間を空けます。

均等に切ります。
お好みのドレッシングにお寿司みたいにつけて食べて下さい。
※この野菜とチキンならゴマだれが合います。

生活習慣病予防には、1日350g以上の野菜、200g以上の果物を食べましょうと言われています。
ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂ることにより予防できると思います。

また、生活習慣病になっても、毎日の生活では、運動と野菜を摂りましょうと指導されると思います。
野菜は優しい薬と思って、美味しく食べて下さい。

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